今回の『ウイングオート・スプリング・ミーティング』は、ウイングオートで車両を購入したオーナー限定のミーティングであり、ハマーやエスカレードといったSUVを中心とする「WAC(WINGAUTO AMERICAN CLUB)」、マスタングを中心とする『シックスティ・セカンズ(仮名)』、ライトウェイトカーで構成される『CTW(クラブ・テイストカーズ)』の3クラブ合同ミーティングとして開催された。
  当日は朝8時に東名阪道下りの御在所SAに集合し、簡単なミーティングの後SAを出発。三重県の伊勢志摩国立公園内に位置する『合歓の里』までのんびりとツーリング。合歓の郷に到着してからは、バイキングランチやビンゴゲーム、カートのタイムアタックや写真撮影会といった盛り沢山のイベントを自由に楽しむというメニューで開催された。
  今回のミーティングでユニークかつ素晴らしいと感じたのは、現地までのツーリングコースが高速道路メインでクルージングするルートと、途中で高速道路を降りてワインディングを走る峠ルートの2タイプが設定されていたこと。今回のように様々なタイプのクルマが一堂に会するイベントの場合、安全かつスムーズにツーリングを行うのは意外と難しい。大柄なアメリカンSUVとコンパクトなスポーツカーでは、オーナーの趣味嗜好やクルマの走らせ方が大きく違うからである。速度域の違うクルマが大人数でツルんで走るのは、ドライバーにストレスが溜まりやすい上に、渋滞の原因にもなりかねない。そういう意味では、主催者側のこういった細かな気配りは、参加者にとっては非常にありがたい気遣いと言えるだろう。


伊勢道の玉城インター出口。ロータスを中心としたライトウェイトカーは既に手前のインターを降りてワインディングを走っている。 目的地である合歓の郷の駐車場に設営された受付。現地集合の人や、途中合流の人も安心して参加できるための気遣いである。 集合場所である御在所SAには7時30分前後から続々と参加者が集合。とくにスタッフが誘導したわけでもないのに、マスタングはマスタング、SUVはSUVとキレイに並んでいったのはさすが。
ウイングオート代表・上久保社長による挨拶。今回はマスタングのバッドボーイズに乗って牽引。
こいったイベントの場合、もっとも注意すべきはツーリング時の安全性。今回も後在所SAを出発する前に、スタッフによって走行ルートと走行時の注意点が細かく説明された。もちろんヤンチャな運転をする参加者は皆無だった。
昼食はバイキング形式で行われたのだが、海老や魚、貝類など、伊勢ならではの海の幸を中心とした数々の料理は参加者にも大好評だった。 レアなダイキャストモデルやハマー・アイテム、オイル交換券といった、ディーラーならではの景品が集められたビンゴゲーム大会では、参加者全員に景品が配られた。 参加者によるカートのタイムアタックでは、上位入賞者に豪華な景品が享受された。カートに不参加の人も、レーザークレー射撃やアーチェリーなど、様々なアトラクションを楽しんでいた。

ディーラーのイベントらしく、試乗車としてHHR、マスタング・バッドボーイズ、タホ、エクスペディションなどが用意されている、参加者は興味のあるクルマを自由に試乗できた。