アウディ Q7 3.0 TDI インプレッション  出演:モータージャーナリスト 九島 辰也 様

Audi Q7 3.0 TDI インプレッション

アウディQ7に積まれるクリーンディーゼルは、VWグループの最先端技術が搭載されています。
コモンレール式+ピエゾインジェクター、そして最新の触媒が二酸化炭素と窒素酸化物の排出を最大限に減らします。
結果、ヨーロッパで施行されるもっとも厳しい排ガス規制「Euro(ユーロ)5」もしっかりクリアしました。
しかも、このエンジンは排ガスがクリーンなばかりか振動が少なく、音も静かなんです。
今回実際にステアリングを握ってそれに驚きました。走っているときはもちろん、クルマから降りてもほとんど気に
なりません。とはいえ、エンジンフードを開けば、やはりガソリンエンジンとは違うガラガラという音を耳にします。
ここでこのクルマがディーゼル車であることをあらためて実感しました。
ですが、それは同時にQ7の遮音性がいいことを表しています。
製造のクオリティが低ければ音は漏れてしまいますから……。
それとボンネット裏側にはきれいに遮音材が貼られていることにも気づきました。この辺に妥協がないのがさすがです。
走りは、ディーゼル特有の太いトルクがクルマを前へ前へとグングン進めます。
街中では1500〜2000回転も回せば十分。燃費がいいのはエンジンを回さなくて済むという理由もあります。
それじゃ高速道での走りはどうかというと、ハイスピードレンジでの加減速はスムーズで、絶対的なパワーを感じました。
フラットなトルク特性のためドーンといった加速感はありませんが、速さは一級品といえるでしょう。
それを証拠に、スピードメーターは270km/h以上設けられています。
アウトバーンの国の産物であることはいうまでもありません、ね。
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