最後の1台 LOTUS EXIGE CUP 380

はじめまして ウイングオート 新入社員 荒 です。

ウイングオートで、エリーゼに一目惚れしオーナー5年目、これからはお客様に人生が豊かになるクルマをお届けしていきたいと思います。

ロータス乗り、垂涎の1台を紹介します。

LOTUS EXIGE CUP 380 最後の1台になりました。

他の追随を許さず、一切の妥協を排したエキシージ カップ 380。驚異的な速さを備えつつ、公道走行が可能なロードカーと生粋のレーシングカーの要素が完璧なバランスで調和した、サーキットでも公道でも究極の走りを実現するクルマです。

しかも、ライバル車種とは違い、エキシージ カップ 380 はサーキットまで乗っていき、最速のラップタイムをマークして勝利をおさめ、そのまま家へと乗って帰ることができます。

実際、エキシージ カップ 380 は単に他車よりも速いだけではなく、極めて熾烈なレースで勝てるクルマであると同時に、毎日乗って楽しめるクルマでもあります。

ロードカーとしてはありえないほどひたむきに走りを追求し、パワーウェイトレシオ355hp/tに設定されたエキシージ カップ 380は、0-100km/h加速3.6秒、最高速度282km/hという、生粋のレーシングカーとしての速さを実現しています。

世界でわずか60 台の限定生産。国内限定20台のうちの1台になります。

—— 荒の目線 ——-

この車両には、オプションのエアコンがついておりますので、真夏のツーリングやトラックデイ、梅雨時の窓の曇りにも万全です。

また、エキシージ カップ 380 には、ナイトロン製2ウェイアジャスタブルダンパーが標準装備されております。ジャッキアップなしで減衰力調整ができる優れものです。トラックデイでセッティングを煮詰めていくときや、伴侶とともに旅行するときに重宝します。