- 2018
年式
- アバルト 595 ベースグレード 左ハンドル
- レコードモンツァマフラー
- 1,890,000円 (税込)
カラー&スペック
- ボディ色
- Grigio Campovolo
- シート色 / 材質
- ブラック / ファブリック
- 運転席
- 左
- 排気量
- 1360 cc
- シフト
- 5MT
- 走行距離
- 9,500 km
- 初年度登録
- H30/3
- 次回車検
- R3年3月
特記事項
- 保証内容:メーカー保証R3年2月3日まで
- 左フロントピラーに軽微な修復がございます。
- お問い合せ番号:UA-07878
- 展示店舗:ヨーロピアンショールーム
主要装備
- レコードモンツァマフラー
- ドライブレコーダーF.R
- キセノンヘッドライト
- GPSレーダー探知機
- パーキングセンサー
- RS-Rローダウンスプリング
- ミラー型バックカメラ
- ツーリズモ用レッドレザードアトリム
- 16インチホイール
- ETC2.0
- セールスポイント
-
顧客様より大変こだわった595ベースグレードが入庫いたしました。
右フロントピラーの根元に軽微な修復がございます。
走行には支障がない軽微な修復ですのでが、お値打ちな価格にて販売致しております。
通常のベースグレードはドアトリムがファブリックなのですが、こちらの車両はツーリズモ用のドアトリムに変更されております。
インパネのグレーとドアトリムのレッドレザーにとてもセンスを感じます。
ミラー型のドライブレコーダーはなんとバックカメラにもなり、前後のドライブレコーダーと共に、活躍してくれます。
レコードモンツァマフラーも装着しておりますので存分に走りを楽しめます!
RS-Rのローダウンスプリングでほど良く車高が下がっており、低すぎないので安心して運転を楽しめます。
アバルトのイメージカラーであるソリッドのグレー。
実はこの“Grigio Campovolo”には、とても魅力的な歴史があります。“Grigio”はグレーを意味するイタリア語。一方“Campovolo”は、飛行場、空港の意味があります。それは、開祖カルロ・アバルトが初めて大規模なファクトリーを設けた場所、現在ではABARTHの聖地としても知られる“コルソ・マルケ”のそばにある、小さな飛行場での出来事が発端でした。
ある時、たまたま飛行場を訪れたアバルトは、そこに置かれていた航空燃料用ドラム缶に目を惹かれました。このドラム缶に塗られていたグレーの塗料は、もともと航空機、特に戦闘機に使用されていたものが放出品として流用されていたという。そしてカルロは、このグレーのペイントが軽量かつ空力的にも優れていると見ぬき、自身の創るレーシングカーに採用しました。その後アバルトはレースで大活躍し、次第にABARTHのアイコン的カラーとして認知されるようになったのです。
もう一つ、Grigio Recordというグレーがありますが、こちらはまたの機会に!!
脱線しましたが、とてもカッコイイ595ベースグレードです。
是非、ご検討いただければと思います。