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カリスマメカニック達のお仕事（アメリカン マッスルカー） サービスファクトリー【輸入車総合ディーラー ウイングオート】
アメ車大好き！オフロード大好き！
GM＆直輸入車専任　安藤		 マスタング星人
アメリカンマッスルカー専任　宇藤
 
  MUSTANGxSTOPTECHxHRE
******************今回のカスタム内容**********************
フロントブレーキ・・・ノーマル⇒STOPTECHへ

◆ホイール4輪交換・・・ノーマル⇒HREへ
STOPTECHのローターは、直径380mm、厚み32mmの超ビッグローターです。スリット入りなので制動力が格段に上がるだけでなく見た目もスポーティーになります。かなり剛性も高いのでローターのひずみなども抑えられます。 そしてブレーキキャリパーもビッグ。純正ブレーキキャリパーが2ポッドなのに対してSTOPTECHブレーキキャリパーはなんと6ポッド!!!!!ピストンの数が3倍になるので左右で4個のピストンが12個になります。ここまでくるともう別の車ですね(笑) 前後のブレーキのバランスを取る為にリヤブレーキパッドはスポーツタイプに変更しました。DIXELのブレーキパッドは、ブレーキの効きが良くなる上にブレーキダストが激減します。コストパフォーマンスもかなり高いのでオススメですよ!さまざまな車種に設定がございますので気になる方はお気軽にお問い合わせ下さい! そして『HRE WHEELS』!!!

■ホイールスペック
:Flow form FF01
フロント 9.5Jx20 ET35
リヤ 10.5Jx20 ET45
カラー Liquid silver
HREホイールは、ホイールの重心がセンターにくる様に設定されている為加速性能と共に制動力もアップします。ブレーキのアップグレードと同時に行う事でブレーキパフォーマンスがさらに上がり見た目も引き締まりました。 「詳しい内容」で画像を見ながら細かくご紹介しております。 気になる方はお気軽にお問い合わせ下さいませ。
 
  FordRacing MUSTANG GAUGE PACK 取り付け
FordRacing MUSTANG GAUGE PACK この3連メーターをセンターコンソールにインストール致しました。 油圧計、水温計、そして真ん中はパフォーマンスステータス(馬力)を計測するメーターになっています。 今回はおおよそ3日間ほどお車をお預かりさせて頂きました。 3連メーターお取り付け工賃は50000円+消費税となります。 ※パーツは為替の関係上、価格が変動しますので気になる方はお問い合わせ下さいませ。 マスタングのカスタムで「何かないかな〜〜〜」とお考えの方には結構お勧めです!!!
価格：50,000 円 〜
 
  マスタングカスタム〜Part1〜
弊社顧客様のマスタングのカスタムの詳細をお伝えします。フロント廻りはShelby GT/CS純正バンパーにP/Jスタイルのグリルモール。リア廻りはGT500純正ウィング&ディフューザー付きリアバンパー。ブレーキは4輪wilwoodのビッグブレーキに換装されています。この他にも数え切れないツボをギュッと押さえたカスタムを多数されているんです!!! オーナー様の拘りが詰まったお車を今回さらにカスタマイズ!
●カーボンコンソール取り付け
●ディーラー車純正ヘッドライトから本国純正HIDヘッドライトへ交換
●フォグランプ交換
インテリアから電装系までかなり良い感じに変身を遂げました。ほんの少しの変化で随分と雰囲気が変わります。それがカスタムの面白さでもありますが。 Part2もございますのでゆっくりご覧ください。
価格：114,000 円 〜
 
  マスタングカスタム〜Part2〜
Part1の続編。今回は外装を中心にカスタム致します。
◆カーボンボンネットへ交換
◇ボンネットピン取り付け
◆カーボンラジエーターカバーへ交換
◇スーパースネークストライプ貼り付け

「スーパースネークストライプ」とは 2007年〜2014年までのマスタングのトップグレード“Shelby GT500"をベースにシェルビーアメリカンでチューニング&カスタムされたモデルが“Shelby GT500 SUPER SNAKE"となる訳です。 通常のGT500ですと2本の太いストライプですが、スーパースネークは1本の太いストライプの両サイドに細いストライプが1本ずつ貼られています。このボディのストライプがスーパースネークの証として全年式に貼られているのです。ストライプを貼るだけで色んなモデル(GT500、BOSS302等)に変化できるところがマスタングのおもしろいところでもあり魅力の一つでもあると思います。今回のボディカスタムは弊社自慢の鈑金部門で行いました。こちらの鈑金工場は、事故車以外にカスタムも幅広く手掛けることができその技術は東海一!!なのでご安心下さいませ。 完成車両を見てオーナー様からは「思い描いていた通りになりました!」というお言葉を頂きました。 今回は細かな調整が必要だった為何度も打ち合わせに足を運んで頂いて本当にありがとうございました。 日本中のマスタングオーナー様のカーライフを今以上に楽しんで頂ける様なお手伝いをしたいと壮大な野望を抱えております。 メンテナンスはもちろん、カスタムに関しましてもお困りの際はお気軽にお問い合わせ下さいませ。
【参考価格】
◆カーボンボンネットへ交換・・・ASKING
◇ボンネットピン取り付け ・・・ 58.000円
◆カーボンラジエーターカバーへ交換・・・(工賃)12.000円〜
◇スーパースネークストライプ貼り付け・・・185.000円
※別途消費税が必要です。
※あくまで参考価格となりますのでお気軽にお問い合わせ下さい。
 
  【YouTube!動画有り】Hennessey ZO6 HPE550
コルベットZO6にヘネシーチューニング(HPE550KIT)をインストール致しました。 まずはオリジナル状態からの診断をパワーブース内で行います。本国Hennesseyでも必ずインストール前とインストール後にパワーチェックを行います。当工場がDynojetのシャシダイを選んだ理由としましては本国Hennessey(カリフォルニア,テキサス)でも同じ物を使っているからです。情報のやり取りも同じTOOLや設備の方がスムーズにいきます。
今までタイヤのところで計測する実馬力しか表示できませんでしたが今回Dynojetのソフトを入れ替えた為、今まで出せなかった修正値で表示する事が可能となりました。
***************測定結果*****************
Before 512.17ps 631.18Nm
After 560.57ps 693.53Nm
****************************************

全域にわたりパワー、トルクの増大になりました!!お客様からも大変満足されていると嬉しいお言葉を頂きました。 「詳しい内容」ではパワーグラフや動画もご覧頂けます。 日本でおそらく弊社のみのヘネシーチューニング。自信を持ってお勧め致します。 ご興味のある方はお気軽にご相談下さいませ。
 
  【YouTube!】2014年式ShelbyGT500xDynojet!!
先日、弊社顧客様である2014年式シェルビーGT500オーナー様(S様)よりダイノジェット・パワーチェックのご依頼を受けました。 シェルビーGT500は、2013年モデルより搭載されるエンジンがオールアルミ製5.8リッター スーパーチャージドエンジンに進化しました。 これによってノーマルにも関わらずなんと「662hp」と対前年比で100hp以上のパワーアップを果たしているのです!!!マスタン史上最強モデルであると同時に、史上最強のアメリカンマッスルカーと呼ぶに相応しいモデル。 さぁ、その実力やいかに!? 弊社が導入したDynojet424xLC2は4WDやESP、トラクションコントロールの装備されてた車輛も前後のローラーをリンクさせる事により測定出来ます。 最高出力1500psまで測定できワンローラーの為タイヤのスリップも少なくバーストリスクも軽減されます。
もうひとつの特徴として、リターダーモーターによりローラーに負荷をかけながら測定する事が出来ます。 段階的に負荷を与えるステップテスト、定常負荷のスイープテストも可能です。 東海地区のここ清須でお車の体力測定受けませんか??チューニング予定のある方、ビフォアー・アフターのパワーチェックも可能になりました!走りの変化を体感できても、実際に目で、数値として確認したくなるものですよね?? 気になる方はお気軽にお問い合わせ下さいませ!! ご要望がございましたら測定中の様子も真近で一緒にご覧頂けます。色々とお車のメンテナンスで気になることなどご相談もこの機会にじゃんじゃんしちゃいましょう!!

【DYNOJETパワーチェック費用】
■2WD:15,000円〜(+TAX)/ 4WD:20,000円〜(+TAX)

※2WDの車輌の中でもESP機能、トラクションコントロール機能の搭載された車輛は20,000〜(+TAX)になります。
※セッティングの際、バンパー脱着作業が必要な場合は別途費用が発生致します。
※作業時間:おおよそ1.5〜2.0時間程度要します。
価格：15,000 円 〜
 
  2014年式 カマロSS 車高調KIT取り付け
車高調キットは大変ご好評頂いております「ペダース」を使用しました。ローダウン後はアライメント調整が欠かせません!!ローダウンスプリングよりも車高調キットを取り付けることでスタイリッシュになったと同時に重心が低くなった事で安定性も増し、しなやかな走りで乗り心地も良くなります! 今回使用したペダースはコストパフォーマンスも良いのでお勧めです!!
■PEDDERS エクストリームXA 車高調整 KIT・・・・198.000円+tax
■車高調お取り付け工賃・・・・・50.000円+tax
■3Dアライメント調整・・・・・・35.000円+tax

マッスルカーにお乗りの方!マッスル臭を今以上にプンプンさせちゃいましょう!!!お気軽にお問い合わせ下さい。
価格：283,000 円 〜
 
  【YouTube動画有り】Corvette C6 ZO6 HPE550
■HPE550Power: 550 bhp @ 6,200 rpm

・ハイフローコールドエアインダクションシステム
・ステンレススチールロングチューブへダース
・ハイフローキャタリックコンバーター
・ステンレススチールミッドパイプ
・ヒートブロッククーラント
・オールネセサリーガスケット、フルード&ハードウェア・プロフェッショナルインストレーション
・エンジンマネージメントキャリブレーション
・ダイノチューニング&ロードテスティング
・プレミアムフロアマット
・カーボンファイバードアシル
・シリアルナンバー入りプレート・エクステリアバッジ

実際エンジン単体のベンチでのテストではない為、色々なパワー損失があります。例えばミッション、ドライブシャフト、デフ、ハブベアリング、タイヤ、などなど。 その損失馬力がデーター上マイナス37.5psだったので、まずまずの計測結果ではないでしょうか。 シャシダイと言っても色々な種類があります。 中でも弊社が導入したDynojet424xLC2は4WDやESP、トラクションコントロールの装備されてた車輛も前後のローラーをリンクさせる事により測定出来ます。 最高出力1500psまで測定できワンローラーの為タイヤのスリップも少なくバーストリスクも軽減されます。もうひとつの特徴として、リターダーモーターによりローラーに負荷をかけながら測定する事が出来ます。 段階的に負荷を与えるステップテスト、定常負荷のスイープテストも可能です。 東海地区のここ清須でお車の体力測定受けませんか??チューニング予定のある方、ビフォアー・アフターのパワーチェックも可能になりました!走りの変化を体感できても、実際に目で数値として確認したくなるものですよね?? 気になる方はお気軽にお問い合わせ下さいませ!!
【Hennessery Performance インストール費用】
Chevrolet Corvette C6 ZO6 HPE550 の場合
パーツ:895,000円
工 賃:270,000円
※別途消費税が必要です。

*************************************************
【DYNOJETパワーチェック費用】
2WD:15,000〜 / 4WD:20,000〜
※別途消費税が必要です。
※セッティングの際、バンパー脱着作業が必要な場合は
別途費用が発生致します。
価格：1,165,000 円 〜
 
  【YouTube動画有り】CAMARO ZL1 HPE700
CAMARO ZL1をベースにHennesey Performanceチューニングプログラムにより、従来の580hpのパワースペックから700hpへとパワーアップが施されたスペシャルモデルとなります。チューニングプログラムはポーテッドシリンダーヘッドからHPEカムシャフト、クランクプーリー等を備え、専用のプログラムを日本の環境に合わせたプログラムへ書き換えて日本特別仕様へと仕上げられております。 弊社に増設されたダイノジェット・パワーブースで空燃費テスト等をしている模様を動画で撮影しました!!
 
  マスタングパワーアップ計画
みなさんエアクリーナーを交換するだけでいいと思っていませんか? 本来、エンジンECUには、燃料補正(状況により燃料を濃くしたり、薄くしたり)する機能があります。がしかし、ノーマルECUでは、エアクリーナーを交換した時など、急激にエア吸入量が増えると補正しきれなくなってしまい、その車輛が持つポテンシャルを発揮する事ができません。しまいには、エンジンチェックランプ点灯してしまう場合も。そこで登場プレデター!!元々FORD RRACING コールドエアキットのプログラムが入っているので、そのままプログラミングするだけ。
価格：80,000 円 〜
 
  エレノアのエンジンオイルライン洗浄
先日車検でご入庫頂きました顧客K様のエレノアのエンジンオイルラインをリフレッシュ致しました。スラッジナイザーという専用マシーンを使用してエンジンオイルパンに溜まった汚れやゴミなどを取り除いていきます。 オイルパン側とエレメント側にそれぞれアタッチメントをとりつけて洗浄開始!! エンジンオイルは定期的に交換していても高温で潤滑しているオイルは劣化と同時に不純物を発生させスラッジとなってオイルラインに堆積します。オイルの持つ性能を100%発揮し、大切なお車を快適にお乗り頂く為にもお車にお乗りのオーナー様にはお勧めさせて頂いております。

◆こんな方にオススメ!!
・エンジンオイルがかなり汚れいている。
・長期間オイル交換をしていない。
・街乗り、渋滞などでアイドリングが多かった。
・最近、エンジンの吹け上がりが悪い。
・新車の慣らし運転後(切削金属の除去)

作業時間目安:エンジンオイル&エレメント交換+30分程度。
スピーディーに作業完了します。
施工料金:19,800円(税抜)→15,000円(税抜)
※別途、エンジンオイル&エレメント代が必要になります。 8月末までの限定価格!!別途消費税が必要です。
価格：15,000 円 〜
 
  マスタングメンテナンス
マスタングのエンジンリフレッシュ整備(オベロン・スラッジナイザー)を行いました。走行距離およそ48.000キロと施工するには丁度良い距離数でもありました。エンジンオイルパンの中はエンジンオイルを交換するだけでは汚れを取り除くことはできません。オイルの劣化に応じてオイルパンの中にも汚れやゴミが溜まってしまいます。この汚れを取り除くお掃除マシーンがこのオベロン・スラッジナイザーなのです。オイルパンの中がキレイな状態ということはエンジン内部を潤滑する役割であるエンジンオイルにとっても良いことです。クルマの走りにもいつもと違った「伸び」が感じられるはず。高年式の車輌や走行距離の多い車輛には特にお勧めです。

■オベロン・スラッジナイザー施工料金 25thアニバーサリーフェスタ特別価格:16.200円
■エンジンオイル&エレメント交換(オベロン施工時必須作業)車輛対応油脂、エレメントにより価格変動します。
■作業時間エンジンオイル&エレメント交換+約20分程度
価格：16,200 円 〜
 
  07yマスタングメンテナンス[ATF交換編]
一般的に知られているATFの交換方法ですとエンジンルーム内のオイルレベルゲージを抜きオイルレベルゲージチューブにオイルチェンジャーのホースを入れ電動で注入・循環・排出を繰り返し30分前後で作業完了できるのですが、マスタングにはオイルレベルゲージがついておらず(マスタングに限らずこういった車は増えてきていますが)オイルを抜く箇所と入れる箇所が同じなのです。その為さまざまなショップさんからも質問をされることがあります。 ATF交換はシフトフィールを向上させるだけでなく燃費改善にも繋がる為新車から3年、又は走行距離で約20,000kmを迎えられた方にはお勧め致します。

<作業費用>
■ATF交換 30,564円〜
■ATFフィルター&ガスケット交換 ATF交換費用プラス12,680円〜

※部品代と工賃合わせた金額になります。
価格：30,564 円 〜
 
  2013y Shelby GT500 メンテナンス
顧客様であるS様のGT500は、2000kmに達するまでに2回のエンジンオイルとオイルエレメントの交換をさせて頂きましたので今回はM/Tオイルとデフオイルの交換をさせて頂きました。S様は「純正のオイルは信用していない!」という拘りをお持ちでしたので弊社がお勧めさせて頂いたオイルはこちらになります。 M/Tオイルは、ASH FSです。100%化学合成油(PAO+エステル)を使用したATF。
耐久性、油膜安定性に優れ、ハイパワー車による高速走行、サーキット走行、ドラッグレース等の過酷な状況にも充分な性能を発揮します。またポリマー(増粘性)を使用していない為ロングライフでの使用が可能、優れた摩擦特性により適合車種も幅広く金属ベルト式CVTにも使用できます。最近ではマニュアル車にもATFを入れる事が増えてきました。まだピカピカのミッションからオイルを抜き、フルードチェンジャーを使って注入していきます。オイルを抜いてから注入完了までおよそ3分程度です。オートマ車の様にエンジンをかけながら循環するという作業が無い分お待ち頂く時間も短くすみます。(もちろん、作業後の点検はします。)次はデフオイルの交換です。お勧めさせて頂いたのは、MOTUL GEAR 300。GEAR 300 LS 75W90は、MOTULにおけるトランスミッション・ディファレンシャル兼用オイル(機械式LSD 対応)の最高峰モデルです。エステルを採用したベースオイルと、MOTUL が独自に配合した添加剤技術により抜群のシフトフィールと安定したLSD 性能を維持する事で、レースなどの極限の状況下においても安定した性能を発揮します。また、75W90 の粘度設計は低温下から優れたシフトフィールを発揮し、エンジン始動時からスムーズな走行を実現します。サーキット走行などスポーツ走行を積極的に行う機械式LSD 搭載車両のほか、、トラックなどトランスミッションに対し負荷の高い車両にも最適です。 お車を長く良い状態で保つ為にも、エンジンオイル交換はもちろん、こうしたミッションオイルやデフオイル交換も欠かせません!! お気軽にお問い合わせ下さい。

■ミッションオイル交換部品代:13,997円〜工賃:3,888円
■デフオイル交換(ドレンボルトタイプ)部品代:14,580円〜工賃:3,888円
価格：17,885 円 〜
 
  07yマスタングメンテナンス{パワステフラッシング編}
重い車が軽々と動かせるのはパワステオイルのお陰です。当然オイルですから次第に汚れてきます。汚れたまま走り続けているとハンドルが重くなったり、切る度に異音が出たり、最悪のケースではパワステポンプを痛めてしまったり。。。パワーステアリングは油圧を利用して操舵力を軽くしていますが、使用中にシールとフルードの劣化からハンドルが重たくなったり、ビビリ音や鳴き、また、シールからのオイル漏れなども発生します。パワステフルードの劣化は比較的少ないといわれていますが、ゴム製シールは数年の間に確実に劣化、硬化、磨耗が発生します。 弊社では専用のキットを使用してパワステオイルフラッシングを行います。しかもこちらのキットは、ステアリングフィールの改善だけじゃなく、パワステポンプ作動音軽減、オイル漏れ防止、またオイル漏れ止めの効果もある のです!!!(全てのオイル漏れが止まる訳ではございません。)
・ハンドルが以前より少し重く感じる。
・ハンドルが中心へ戻るスピードが遅くなった。
・オイルにじみが気になる。
・オイルに拘りたい!
などなど一つでも当てはまった方はぜひお問い合わせ下さいませ。
■パワステフラッシング施工 14,000円(部品+工賃含む)
※別途消費税が必要です。
■作業時間:およそ1時間程度
※車種によっては施工不可な場合もございます。
まずはお気軽にお問い合わせ下さいませ!!
価格：14,000 円 〜
 
  2013y BOSS302 納車整備
BOSS302の納車整備をする際にメインとなるのが『TRAC KEY』の設定です。当社ではこれまでに何台も設定させて頂いております。ノーマルでも楽しいエンジンですが、さらに豹変するんです!!毎度おなじみFordテスター"VCM"を使用して設定をします。ちなみにこのTRAC KEYの設定は特殊な方法ですので設定可能なショップはかなり限られてきます。設定後"TRAC KEY ACTIVE"を確認して完了!!トラックキーの設定をすると、スポーツ機能が追加されますので取扱説明書を作製してオーナー様へお渡し致します。あとは通常の納車整備をして作業が終了しました。テール改善は既に作業しておりますのでリンク先にて動画もご覧ください。
 
  Hennessy Performance ZL1 HPE700
ヘネシーパフォーマンスとはアメリカ、テキサスとカリフォルニアに本拠地を置く数々のモンスターマシンを作り上げてきたチューニングメーカーです。自社テストコースも所有しており500馬力以上のコンプリートカーを日々作り上げております。今回はCAMARO ZL1のベース車輛にHPE700のKITを組み込む作業です。アメリカ研修中の作業内容をじっくりお伝えします。 ヘネシーパフォーマンス日本初上陸車輌です!!
 
  Hennessy Performance Challenger SRT8 HPE475編
アメリカから帰り休む間も無く今度はChallenger SRT8にHPE475 KITの取り付けを致しました。今回のメニューはHennessy Performanceの中では割とライトチューンな物をチョイス致しました。過給機を付けることなくSRT8エンジンが本来持つポテンシャルをNAのまま引き出すメニュー。KIT内容も吸気系、ヘッダース、スポーツキャタ込みの排気系、あとはチューニングプログラムといったところでしょうか。 ヘネシーパフォーマンスによってひと味もふた味も違ったチャレンジャーの魅力を、走りで体感して頂きたいです。
 
  Hennessy Performance FordGT HPE700編
Ford GTにHPE700 KITをインストールしてしまおうと言う何とも贅沢なメニューでございます。 KIT 内容は吸気系、排気系、スーパーチャージャーチューンと言ったところでしょうか。実は今回HPE850かHPE1000をインストールしようかと考えておりましたがHPE700で十分楽しめるという事が分かりました。Hennessy社曰くこのFord GTは本当によく出来た車らしく、1000PS以上のモデファイを施したとしてもエンジン、ミッション、デフ、ブレーキ、サスペンション全てオリジナルで十分耐えうるキャパシティーがあるそうです。 本当にすごい車のさらなるモンスター化、ご覧ください。
 
  82yコルベット ヘッドライト修理
先日k様の82yコルベットを車検でお預かりさせていただいた時のことです。いつもの様に受入検査をしていたら・・・片目ウインク!!早速トラブルシューティングしたところ、ヘッドライトアクチュエーター付近から微かに、「シュ〜、シュ〜」と異音が聞こえてきました。この音の原因は、古いコルベットのヘッドライトの開閉はエンジン負圧を利用しているのですがこちらのコルベットはアクチュエーターのどこかから空気を吸ってしまい作動していない状態でした。アクチュエーターを取り外してみると・・・ダストブーツが破れて中のロッドシール(主原因)が裂けていました。これでは動くわけがありません・・・すぐにパーツをオーダーして交換しました。一通りバラすとこんなカンジです。部品数的には簡単に見えますが取り外すのは知恵の輪の様でした・・・そしてアクチュエーターをヘッドライトに組み付け両目が開く頃には夜になっていましたがやっぱり両目開いてた方がカッコイイ!!(笑) 無事整備も完了してご納車できました。数日後、K様からこんなお土産まで頂きました。クルマ選びもさることながら、お土産選びもナイスセンス!!(笑) スタッフ全員で美味しく楽しく頂きました。 ノスタルジックカーでも納得のいくまでしっかり整備をさせて頂きます!
 
  ASDN マスタングのテール改善
【USテール】
スモール・・・外枠のリング全て点灯
ブレーキ・・・外枠のリングが更に明るく点灯、内レンズも点灯
ウインカー・・シーケンシャルで内から外に向かい外枠、内レンズ共に点滅(スモール消灯時)
バック・・・・真ん中内レンズがホワイトに発光

【ASDN改善テール】
スモール・・・外枠リング全て点灯
ブレーキ・・・外枠のリングが更に明るく点灯、外側内レンズ点灯
ウインカー・・真ん中内レンズがアンバーに点滅(シーケンシャル廃止)
バック・・・・内側、内レンズがホワイトに発光

今回のテールレンズは、今までの様に“車輛側で配線を入れ替えて”“LEDバルブを交換して”という作業だけでは出来ない為、まずオリジナルテールの分析から入りました。思っていた以上に複雑で言ってみればテールレンズ自体がモジュール化されており(複雑な基盤や電子部品やLEDなどが組み込まれている)かなり作業が難攻致しました。その為、何度もテールレンズを分解、組み立て、試験という事を繰り返しようやく完成させる事が出来ました!!(テールレンズは非売品です。)
 
  GT500リミテッド 足廻り&ブレーキ廻り強化プロジェクト
今回ご紹介するのは、SELBY GT500 590PユーザーF様が仰るには、『高速ブレーキング時、車が前につんのめり、お尻が暴れる。』『リヤブレーキも効きが、弱い気がする。』とのこと。問題点として、・ノーマル車高は、やたら高いので重心も高くなってしまう。・V8エンジンの上にスーパーチャージャーが乗っている為、元々かなりフロントヘビーの重量配分の車輛である。・ノーマルフロントブレーキは、ビックローター、ブレンボキャリパーが付いているが、リヤブレーキが若干頼りない。そこで、今回チョイスしたのが、車高の重心を低くし、車の挙動を抑える為、フォードレーシングローダウンKIT及びパンハードロッドをチョイスしました。また、リヤブレーキを強化するため、リヤブレーキアップグレードKITを取り付け致しました。このKIT、簡単に言うと、ノーマルより一回り大きなブレーキローターを取り付け、キャリパーも外側にオフセットし、ブレーキング性能を高めるものである。
 
  ツーカラーLEDバルブでテール改善!
それぞれ国の保安基準によって、車輛の仕様も異なっているのはご存知のことでしょう。ウイングオートでは直輸入車の取り扱いをしており当たり前の話ですが、ここは日本。ご納車の前には必ず日本の法規に合った仕様に改善を行っております。
例えば、アメリカはウインカーの色が赤でブレーキランプとの兼用が出来ますが、日本では道路運送車両法の保安基準によって、「後面の2ヶ所に赤色の灯火をつけること」が決められています。ですから、赤色のウインカーでは登録ができないのです。テールランプも、日本は明るさの基準なので、面積の基準で作られている物は通りません。光軸の基準もありますし、他のランプの色規制など色々とあります。そこで今回ご紹介するのが、一つのバルブでなんとウインカー、スモール、ブレーキを点灯させる事が出来る優れもののLED!!レンズの形状、厚みにもよりますが、高輝度の為、赤色のレンズでもオレンジに光らす事が可能なのです。そのツーカラーLEDバルブを使った改善の模様になります。
 
  2010y マスタングGT パワーUP!!
今までマスタングには、サリーンやFORD RACINGのSCを取り付けした事はありましたが、今回はカマロでも完成度の高かったエーデルブロックをチョイスさせて頂きました。マスタング×エーデルブロックの完成度!!半端ないです!!取付け工程にはアメリカ産の珍獣が!?さらなるカスタムキットを発見して、終わりなきパワーアップへの道が開かれました。
 
  シェルビーGT500 強化クラッチ
今回チョイスしたのは、600PS近くのパワーを確実に伝える事が出来るSPEC製のカーボンツインクラッチに致しました。SPECからかなりの種類の強化クラッチがデリバリーされておりましたが、ストリートでの扱いやすさを考慮致しました。スーパーチャージャーが付いていて、エンジンが傾かない為ミッションがかなりおろしにくい作業です。クラッチにも慣らし運転が必要な為、フルパワーはかけれませんでしたが、強化クラッチでありながらノーマルの踏力よりかなり軽いフィーリングとなりました。これで、渋滞でもラクラクです。さらに今回はお客様のご要望でとっても便利な物を取り付け致しました。 2009yまでのマスタングはトランクを開ける場合トランクのカギ穴で開けるか、キーレスで開けるしかありませんでしたがトランクOPENスイッチを室内に取り付け致しました。パワーアップかつ便利なシステムでさらにドライビングが楽しくなります!!
 
  シボレー・カマロ×フルタップ車高調キット
2011年式カマロノーマル状態からぺダースの車高調キットを使用してスタイリッシュにカスタム致しました。従来の既製品をただインポートするのではなくて、日本国内での公道テストはもちろん、フジスピードウェイにてプロドライバーによる高速走行時でのテスト結果をフィードバックしたデータを元に開発された商品ですから乗り心地はもちろん、ローダウンされた後のパフォーマンスの向上は信頼がおける一品です!
 
  BOSS302 ラグナセカ「TRACK KEY」
BOSS302にはレッドキーとシルバーが存在します。レッドキーは別名TRACK KEYと呼ばれFORD RACING社から有償にてTRACK KEYのデータを買いプログラミングすると全く別の車に変貌してしまうのです。不思議な話ですね〜カギを抜き替えるだけで別の車になってしまうんですよ!自分も原理はよく分かりませんがおそらくFORD車輛が本来持っているPATS(イモビザー)のIDをうまく利用しキーレールを振り分けエンジンマップを書き換えているのだと思います。 気になるレッドキーを使った時の変更点ですが以下の様にプログラムが変更されます。
・イグニッションタイミング
・ツインインディペンデントバルブカムタイミング
・ワイドオープンスロットルフューエル
・エンジンブレーキング
・アクセレーターペダルMAP
・アイドルスピード
・スロットルレスポンス
・クーリングファンアクチベーションテンプ
・スキップシフトディザブル
 
  レデューサ取り付け〜チャレンジャーSRT8編〜
小排気量車種をメインに取付けしていました「レデューサ」を今回はダッジチャレンジャーSRT8に取付けしました!オイルキャッチタンクと共に取付け作業を行いましたが、オーナー様ご自身でもカスタムを行っておられるのでエンジンルームは見た目もかなりクールです!!
 
  チャージャーテール改善
全てLEDの本国テール仕様から国内仕様へ改善!!難儀な作業の中身も見もので
す!!
 
  ダッジ・チャレンジャー SRT-8 ハイパフォーマンス計画
グレード:SRT-8 エンジン:6.1 litter HEMI/V8。最高出力:425hp@6200rpm / 最大トルク :420lb-ft@4800rpm のダッジチャレンジャーを「magna charger」キットを使用して90psのアップを試みました!!
 
  カマロパワーアップ!!
エーデルブロックのE-ForceKITスパーチャージャーをカマロSSに取り付けます!!オリジナル状態で406HPとトルク556Nmから更にE-ForceKITでは、599HP、トルク741Nm(547ft/Ibs )をたたき出します。
 
  GT500がスーパースネークに!?
FORD RACING社の2.9L ツインスクリュー750PS KITを取り付けてGT500をスーパースネーク化したカスタムチューニングのご紹介です!