大成功を収めたSEVEN 160の後継モデルとなるこの車は、現在生産されているケータハムブランドの最軽量モデルを表すだけでなく、全幅が1470mmとなり現行販売モデルよりも105mm狭く最小のセブンとなり、SEVEN 160同様日本の軽自動車の規格に準拠しております。

初期セブンのパイオニア精神を忠実に守り、「簡素化と軽量化」を実現するため、車両重量(オプション装備による最軽量乾燥重量)は440kgとなります。スズキ製660ccターボチャージャー付きエンジンは62.6kW(85ps)の発生によりパワーウエイトレシオは193ps/tとなり、155/65R14のタイヤとライブリアアクスルサスペンションと組み合わされます。ケータハムモデル史上最も環境に優しいモデルでありながら、0-100km加速はわずか6.9秒となり、スリリングで真のドライビングフィールを達成します。

SEVEN 160にはなかったいくつかの新機能である新しいアロイホイール/リアLEDライト/新ストライプデザインが含まれ、ロード志向のSとサーキット志向のRの2つのモデルから選択できます。
オーダー車両
セブン340は従来のセブン270の後継モデルとなり、126.5kW(172ps)/174Nm(17.7kgf/m)を発生するフォード製2リッターデュラテックエンジンを搭載。これはセブン270に搭載されていた99.3kW(135ps)/165Nm(16.8kgf/m)を発生するフォード製1.6リッターシグマエンジンと比較して、約27%のパワーアップを実現、トルクも向上しております。

ロータス・セブンを作ったロータス創設者コーリン・チャップマンの「簡素化と軽量化」のパイオニア精神を、1973年ロータスよりロータス・セブンの製造権を取得してからずっと忠実に守ってきたケータハムカーズは、新型セブン340の車両重量でも500kgをわずかに超えるレベルとなり(Sで560kg、Rで540kg、装着オプションによる)、最高速度は209km/h、0-100km加速5秒以下、最新の排ガス基準にも適合しておりCO2排出量は148g/kmを実現しております。

新型セブン340には、ロード志向のSモデルとサーキット志向のRモデルから選択でき、340Sはよりロード志向のオーナー様向けに、340Rはサーキット志向のオーナー様向けに、また豊富なオプションによりオーナー様のお好みの仕様に仕立てることが可能です。
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